男たちの晩餐歌

エコロジストの日々の戯言

国民健康保険が異常に高すぎる

毎年この時期は、国民健康保険の納付書がしれっと郵送されてくるのであるが、この異常な高さには驚くばかりだ。保険料は万一に備え自分の所得の範囲内で一定額を掛けるものだと理解しているが、国民健康保険の場合は自治体が勝手に金額を決定し、勝手に納付書を送ってきて、払わなければ差し押さえするぞ!と国民を脅す史上最強・最悪の課税システムではなかろうか。
ネットで検索すると、あまりに高額すぎる国民健康保険に支払えない人は10%とという書き込みもあった。なぜここまで高額な国民健康保険を課し、国民を虐めたおすのか知らないが、このあまりの高さに腰を抜かす人、病気になってしまい入院する人も多いのではないかと思う。国民の健康を守るための保険料のはずであるが、国民の生活水準を無視した異常な高さには恐ろしいものを感じざるを得ないのである。
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